未来の子どもたちの笑顔のために私たちができること

富士見幼稚園での泥団子づくり体験

2025年6月10日、弊社プロジェクトメンバーで富士見幼稚園を訪れ、園児たちと一緒に泥団子づくりを楽しみました。

なぜ幼稚園なのか?

それは、このプロジェクトの根底にある想いが「未来をつくる子どもたちの笑顔」を守り、育てることにあるからです。

中小企業をアップデートする、その先にあるもの

私たちが中小企業の課題解決や成長支援に取り組むのは、単なるビジネスの成功のためではありません
生まれた資金やリソースを未来の子どもたちのために還元し、より良い社会をつくるためです。

その取り組みの一例として、次のような活動を計画・実施しています
• 自然・スポーツ・仕事体験イベントの開催
• 無添加の食を提供する食育づくり
• 塾や教育事業への投資を通じた体験型教育の拡充
• 日本の歴史や文化を伝える教育活動

私たちはこうした活動を通して、“生きた学び”を子どもたちに届けたいと考えています。

富士見幼稚園ってどんなところ?

今回訪れた富士見幼稚園は、1977年に「親と子と先生がともに学ぶ幼稚園」として創立されました。子どもが「やってみたい!」と感じる活動を大切にし、生活そのものを遊びに変え、遊びを学びに変える教育を実践しています。

園内は自然に囲まれ、子どもたちが五感を存分に使い、のびのびと好奇心を発揮できる環境が整っています。また、足袋を使ったリサイクル遊びなど、持続可能な社会につながる活動にも力を入れています。

さらに園独自の「せいかつカルタ」は、園児たちの生活や成長を言葉とイラストで表現したもので、幼児教育の大学教材にも採用されるほどの歴史ある保育文化です。

園児たちと過ごした特別な1日

当日は、園児たちと一緒に泥団子を作り、窯で炊いたご飯を囲み、室内では体を使った遊びも楽しみました。さらにお茶室での体験もあり、日本文化の奥深さに触れることができました。

子どもたちの笑顔や生き生きとした姿は、私たちが「なぜこのプロジェクトを進めるのか」を改めて感じさせてくれました。

学びと未来への想い

この1日を通して、私たちは「子どもたちの未来のためにできることは何か」をより具体的にイメージし、行動に結びつけることができました。

富士見幼稚園は学校法人として、これからの教育や学校づくりにおいても大切な役割を担います。私たちのプロジェクトは、この想いを胸に、未来の子どもたちのために活動を続けていきます。

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